理事長所信

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2017年度スローガン

愛郷心

〜結果にこだわって〜

はじめに

 青年会議所は戦後の復興期に、世を思い、国を思う、志の高い愛国心あふれる先輩諸兄が立ち上がり、発足させた団体であります。
 時が流れ、その先輩諸兄の志や思いは脈々と受け継がれ、現在に至ってまいりました。
時代が変わり社会情勢が変化する中、今の私たちは、たてまえや習慣のみに気を取られがちになってしまい、先輩方が本当に引き継いでいきたかったものを受け継げていないように感じてなりません。
先輩方が伝えたいもの、それはまさに愛郷心ではないかと思うのです。
あらゆる環境が整備され、便利で住みやすくなった昨今、今の若者たちが愛郷心をもって自分たちの街のために活動できているかというと残念ながらそうではありません。
今一度若者たちが愛郷心を持つことで先輩諸兄が引き継いできた真の思いが受け継がれると考えています。
今こそ我々青年会議所メンバーが先頭に立ち、次代を担う者の先導者となって我が街のために行動することで「明るい豊かな社会の実現」が見えてくるはずです。
本年は青年会議所がこれまで培ってきた歴史や伝統を今一度見つめ直し、今我々にできることを誇りを持って実行し、地域に根差した活動を展開したいと考えています。

愛郷心あふれるJAYCEEの育成

 これまでの青年会議所の歴史を振り返った時、どんな事業も「我が街のために」という思いで行われてきました。
それはすなわち愛郷心の結晶であったといっても過言ではありません。
しかし近年の教育現場において国を愛する、街を愛するという基本的な教育が欠落しているが故、胸を張って自分の生まれた日本が好き、自分が住まう伊賀が好きと言える若者が少なくなってしまいました。
形だけの郷土教育では、本来日本人が持つ愛国心や、郷土愛は培われず、様々な自治体でも問題となっている若者離れにもその影響が如実に表れています。
昨今の人口減少社会に触れ、我々若い世代こそが愛郷心を持ち、街と人のために活動することにより、街を活性化させ人を笑顔にできると考えます。
そのためにまず我々青年会議所メンバーが愛郷心あふれるJAYCEEとなり、私たちと同じ世代の若者、更に若年層にも愛郷心の輪を拡げ、美しい日本を取り戻すとともに、日本人が日本人の真の姿を取り戻せるような活動を徹頭徹尾展開してまいります。

結果にこだわった会員拡大

 ここ近年、会員拡大に尽力してきましたがなかなか思うような成果を得られてきませんでした。
これまでの手法で会員拡大できないのであれば、手法を変え、特に本年は結果にこだわって会員拡大に動かなければなりません。
なぜなら現在はメンバー数が10名をきり「伊賀JC」自体の存続が危ぶまれているからであります。
きれいごとを並べても人が居なければ組織は存続させられません。危機感がないまま会を閉じてしまうのも一興、しかしこれまでの歴史を振り返った時、そうやすやすと会を無くしてしまうことは許されません。
まずはメンバーが会の消滅ということを念頭に置き、それぞれが危機感をもって「何が何でもメンバー倍増」メンバー一人ひとりが同じベクトルで本年は会員拡大に取り組んでまいります。

公益事業

 創立以来、地域社会の健全な発展の為、我々一般社団法人伊賀青年会議所は公益活動を展開して参りました。本年もJCの基本理念である「明るい豊かな社会の実現」を曲げることなく進めることが公益事業に繋がると考えます。我が国、我が街のため、おもてなしの心で新たな事業にも臆することなくメンバー一丸となって取り組んでまいります。
また、これまで先輩諸兄から引き継いできた、継続的な事業についてもこれまで同様、質の高い公益事業を展開し、次代へと引き継いでまいります。

最後に

 一般社団法人伊賀青年会議所は創立から59年を迎えました。翌年は60周年という節目の年を迎えるにあたり、本年はその準備期間にあたる大切な年度であることをメンバーそれぞれが念頭に置き動かなければなりません。
「明るい豊かな社会の実現」にゴールはなく、永遠の課題であります。
組織として今何が必要か、メンバーとして今何をすべきなのか、今日より明日、明日より明後日と日々高みを目指し一般社団法人伊賀青年会議所会員一同精進してまいります。

  • 愛国心あふれるJAYCEEの育成
  • 結果にこだわった会員拡大
  • 一般社団法人としての継続的な公益事業の実施
  • 次代を見据えた発展的な運営改革

重点事業

  • 会員資質向上の為の事業
  • 会員拡大活動
  • 明るい豊かな伊賀実現の為の事業
  • 4JCサッカー・ゴルフ大会

注釈

  • Jaycee:青年会議所に所属するメンバー個人

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